2008年 02月 18日
R-1グランプリ2007
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録り溜めてしまった番組がたくさんあって時間もそれほどなくて観終えるのがこんな時間になってしまったR-1。
地上波の事前番組~CSの準決勝ダイジェスト、続いて放送されたR-1リターンズ、さらなる事前番組と順を追って気持ちを盛り上げていって、こんなに真面目にR-1を観たのは初めてでした。
事前番組で紹介されたファイナリストではあべちゃんを本当に応援したくなったなぁ。涙が滲むくらい。そんな番組構成だったのかもしれないけれど。
準決勝も本当に面白いネタばかりで笑ったり少し切なかったり。さっくんは便利棒でサファリのネタ。相変わらず面白くて、いつか必ず決勝で観たいなぁと思いました。マーさんのネタもすごく個人的に大好きで、そういえば∞でマーさん独りの45分とかよくあったのはR-1の為だったのかなぁとか思うと感慨深くて。升野さんとかユリオカさんとかもの凄く面白くて来年が楽しみだったりしました。そう、アップダウン阿部さんは「いらっしゃいませ~」のネタで驚きました。アベギスハーンじゃないんだー!って。これまた来年かもしれないですね。個人的に、勝手に(ピンネタ観たことないのに)プラン9は久馬さん!と思ってたんだけど本当に好みの世界観で嬉しかったです。来年ぜひ!!華丸さんの熱い想いはジーンと来たし友近さんの苦悩とか、インタビューが素敵でした。袖のナベアツ様の後ろにキク様がいたり板さんの横のマスクマンがこいちゃんだったり、こういうちらっと写る芸人さんも観たくて楽しみにしていたんだけど決勝進出者発表は大阪しか放送されなくて残念。よしさんとナベアツ様に芸人さんたちが『おぉー』と言っていたのが印象的でした。
ということで決勝。
情報は極力入れないように、決勝進出者のネタもインタビュー中にちょっと観れる以外は飛ばして観たり、もちろんYahoo!のトップページは見ないようにして頑張りました。そこは大成功♪w
結果から書いてしまうと、正直納得はできていません。そういうわけで、あと時間もR2-D2的には夜更かしなせいもあって相当の乱文だと思いますが今思っていることを書いてみます。
観終わってから信頼してるブログさんたちを幾つか見させてもらったのですがまだどうしても合点がいかないところがあります。なだぎさんが悪かったとかは全然思っていなくて、R-1という大会自体が残念に思えて仕方ないのです。去年も思ったのですが、関西に寄り過ぎではないか…?と。我が家は関東人丸出しの家庭なので参考にならないかもしれないですが、なだぎさんのネタよりも笑わせてもらったネタがたくさんありました。確かに、テレビから聞こえてくる笑い声の量だったらあの順位はほぼ合っていたと思います。(“ほぼ”です。よしさんは最下位のウケ方ではなかった)でも、会場と関東人の笑い方を合わせて優勝というのを決めて欲しいなぁと思うのはおかしいのでしょうか。この意見は批判とかではなく、疑問です。素朴な。本当に個人的な感想だけど、優勝は芋洗坂さんかよしさんか…という気持ちでした。せめて審査員の点数をそれぞれ公表してくれないものかなぁと思うのです。そして、なぜその点数をつけたのか説明して欲しい。これだとR-1優勝という肩書きに価値がなくなってしまわないか?と。「R-1優勝というのはその年で1番面白いピン芸」と出場者が言っていたけど、どうしてもそう思えないのです。このシステムでは。ちなみに去年1年間もなだぎさんのことをそういう目で観てはいません。ただ、R-1優勝した人、芸歴の長い面白い芸人さん、ディラン、友近さんの彼氏(笑)自分の中でも R-1優勝者=その年に一番面白いピン芸 と思ってみたいのです。このR2-D2の感覚がもの凄い少数派ならば割り切れるのですが、お笑いTV LIFEでも「東京の芸人に冷たい」というようなことが書かれていたぐらいだからそんなに少数意見でもないのでは…と勝手に思っているんです。
あぁ…もっとR-1を好きになりたい。
この記事書くべきじゃなかったかもしれない。特に後半は。でもコレが今のR2-D2というお笑いを愛するバリバリ関東人の今現在のR-1グランプリ2007感想です。なにかキッカケがあって考えが変わったらまた書くと思いますし、この方向でもっと考えがまとまったらまた。怒られたりしなかったらね、てへっw
攻撃的でない仕方でご意見くださる方がいらしたら嬉しいです。
地上波の事前番組~CSの準決勝ダイジェスト、続いて放送されたR-1リターンズ、さらなる事前番組と順を追って気持ちを盛り上げていって、こんなに真面目にR-1を観たのは初めてでした。
事前番組で紹介されたファイナリストではあべちゃんを本当に応援したくなったなぁ。涙が滲むくらい。そんな番組構成だったのかもしれないけれど。
準決勝も本当に面白いネタばかりで笑ったり少し切なかったり。さっくんは便利棒でサファリのネタ。相変わらず面白くて、いつか必ず決勝で観たいなぁと思いました。マーさんのネタもすごく個人的に大好きで、そういえば∞でマーさん独りの45分とかよくあったのはR-1の為だったのかなぁとか思うと感慨深くて。升野さんとかユリオカさんとかもの凄く面白くて来年が楽しみだったりしました。そう、アップダウン阿部さんは「いらっしゃいませ~」のネタで驚きました。アベギスハーンじゃないんだー!って。これまた来年かもしれないですね。個人的に、勝手に(ピンネタ観たことないのに)プラン9は久馬さん!と思ってたんだけど本当に好みの世界観で嬉しかったです。来年ぜひ!!華丸さんの熱い想いはジーンと来たし友近さんの苦悩とか、インタビューが素敵でした。袖のナベアツ様の後ろにキク様がいたり板さんの横のマスクマンがこいちゃんだったり、こういうちらっと写る芸人さんも観たくて楽しみにしていたんだけど決勝進出者発表は大阪しか放送されなくて残念。よしさんとナベアツ様に芸人さんたちが『おぉー』と言っていたのが印象的でした。
ということで決勝。
情報は極力入れないように、決勝進出者のネタもインタビュー中にちょっと観れる以外は飛ばして観たり、もちろんYahoo!のトップページは見ないようにして頑張りました。そこは大成功♪w
結果から書いてしまうと、正直納得はできていません。そういうわけで、あと時間もR2-D2的には夜更かしなせいもあって相当の乱文だと思いますが今思っていることを書いてみます。
観終わってから信頼してるブログさんたちを幾つか見させてもらったのですがまだどうしても合点がいかないところがあります。なだぎさんが悪かったとかは全然思っていなくて、R-1という大会自体が残念に思えて仕方ないのです。去年も思ったのですが、関西に寄り過ぎではないか…?と。我が家は関東人丸出しの家庭なので参考にならないかもしれないですが、なだぎさんのネタよりも笑わせてもらったネタがたくさんありました。確かに、テレビから聞こえてくる笑い声の量だったらあの順位はほぼ合っていたと思います。(“ほぼ”です。よしさんは最下位のウケ方ではなかった)でも、会場と関東人の笑い方を合わせて優勝というのを決めて欲しいなぁと思うのはおかしいのでしょうか。この意見は批判とかではなく、疑問です。素朴な。本当に個人的な感想だけど、優勝は芋洗坂さんかよしさんか…という気持ちでした。せめて審査員の点数をそれぞれ公表してくれないものかなぁと思うのです。そして、なぜその点数をつけたのか説明して欲しい。これだとR-1優勝という肩書きに価値がなくなってしまわないか?と。「R-1優勝というのはその年で1番面白いピン芸」と出場者が言っていたけど、どうしてもそう思えないのです。このシステムでは。ちなみに去年1年間もなだぎさんのことをそういう目で観てはいません。ただ、R-1優勝した人、芸歴の長い面白い芸人さん、ディラン、友近さんの彼氏(笑)自分の中でも R-1優勝者=その年に一番面白いピン芸 と思ってみたいのです。このR2-D2の感覚がもの凄い少数派ならば割り切れるのですが、お笑いTV LIFEでも「東京の芸人に冷たい」というようなことが書かれていたぐらいだからそんなに少数意見でもないのでは…と勝手に思っているんです。
あぁ…もっとR-1を好きになりたい。
この記事書くべきじゃなかったかもしれない。特に後半は。でもコレが今のR2-D2というお笑いを愛するバリバリ関東人の今現在のR-1グランプリ2007感想です。なにかキッカケがあって考えが変わったらまた書くと思いますし、この方向でもっと考えがまとまったらまた。怒られたりしなかったらね、てへっw
攻撃的でない仕方でご意見くださる方がいらしたら嬉しいです。
by r2-d2_starwars
| 2008-02-18 00:39
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